【6/27日 8:30開始】「西田方式水脈探し」緊急告知


緊急発信です お願いいたします

【竹が能登を救うプロジェクト】

6/27日(金)8:30~市民農園みんなの畑しじま園内【竹ハウス】隣で

「西田方式水脈探し」の西田 稔さん(福島市)による

簡易井戸を作ります。

【竹が能登を救うプロジェクト】の一環としての事業です。

当日8時半~休憩、昼食をはさみながらのイベントです。

発災後能登各地で、水脈を探し簡易井戸づくりを指導してこられ

ました。是非協力頂ける方5名程度の参加をお願いいたします。

見学は自由にできます

電話090-1314-0441 西田

DM メッセンジャー メール minnanohatake.nishida@gmail.com でご連絡お待ちいたします



『壊滅的な被害を受けた珠洲市へトラックで被災地に駆けつけ、地下水脈を見つけ出す「井戸掘り職人」がいた。西田稔さん(79)だ。1月19日以降、定期的に奥能登入りし、ボランティアのスタッフとともに、井戸掘りや古井戸の再生を続ける。そのスタート地点が、能登半島の最果て、珠洲市だった。8つの井戸を掘り、7つの古井戸を再生』


「西田さんは10代の頃からトンネル工事の世界に入った、生粋のトンネルマン。今は引退なさっていますが、現役時代は数々の工事に携わり、全国を渡り歩いてこられました。

トンネル工事で掘削を進めると、軟弱な地層や硬い岩盤、破砕帯(はさいたい:断層などに伴い岩石が破壊された帯状の部分)のほか、大量の湧水帯(層)にもぶつかるそうです。硬い岩盤は、熟練の坑夫さんの技術とダイナマイト量で解決できるらしいのですが、

最大の難敵は「水」なんだとか。水は地下で、縦横無尽に走っているそうです。

西田さんご自身も、2011年3月の東日本大震災で被災。それまで福島県でトンネル工事会社などを経営されていましたが、家族を隣の山形県へ避難させ、しばらく福島に留まった後、現在は家族と一緒に山形でお暮らしです。」



「ホームセンターでも買える鉄の単管パイプを地面に打ち込んで、ポンプとホースで掬い上げられるようにする。シンプルで、人力のみで可能です。雨が降れば、水が大地に沁み込む。平野部の地下には、必ず水が流れているんですよ。井戸掘りは、ある程度の規模になると許可や申請がいりますが、ポンプは規定内の内径にしています。

NPO法人みんなの畑の会

20年後のふるさとの里山をつくるために 地域の子供たちと住民とが楽しく交流しながら、にぎわ いを創り出し、後継者不足で荒廃する休耕田、竹林、里山の環境保護と資源の有効活用を目指します。

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