「足こぎ車いすCOGY(コギー)」体験会開催します


【コギー】は素晴らしい性能で、下肢に障害を持っておられる方には、希望の車いすです。

諸団体の皆さんと協力して体験会を開催させて頂きます。

どなたでも御気軽に参加下ください。


■日時:11月19日(日)午前9時30分~正午まで

■場所:四十万小学校ピロティー

■駐車場が不足の場合は みんなのお店 駐車場(Googleマップ検索)に止めてください。

乗る人と家族を笑顔に変える!諦めない男が仕掛ける魔法の車いす|カンブリア宮殿|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド)

2022年08月25日放送カンブリア宮殿。高齢化が進むニッポンの状況は、深刻さを増している。2020年の調査で65歳以上の高齢者は…3555万人。その高齢者の5人に1人が介護を必要とする状況に陥っている。そんな深刻な事態に直面する業界で注目を集めている“リハビリ用の車いす”がある!それが足こぎ車いすの「コギー」だ。普通、車いすと言えば…腕のチカラでタイヤを回して進むものだが、コギーは、自転車に乗るように、足で漕ぐ車いす。しかも…脳卒中や事故などで下半身に麻痺が残っていても、自力で漕げるという。この常識を打ち破る、魔法の車いす“コギー”を完成させた人物こそ、小学校の教師だった鈴木堅之氏。開発資金も製造手段も、販路も持たなかった男が、たった1人で現在の形に進化させたという。「魔法の車いす・コギー」とは、どんな仕掛けの車いすなのか?「諦めない心」でコギーを世に広める男の苦難に満ちた開発の舞台裏に迫る! 諦めていた人を笑顔に変える“魔法の車いす”の秘密 「筋ジストロフィー」という難病を患い、14年以上、電動車いす生活を続けてきた30代の女性。緊張の面持ちで乗るのは、足で漕ぐタイプの車いす「コギー」だ。ペダルに足をセットして、恐る恐る体重をかけると…ゆっくりと車いすが動きだす。筋力の落ちた不自由な足でも、自分の力で動かすことができた。障がいを抱え、無理だと思っていた「移動」がコギーを使えば可能になるという。しかも、ただ移動を可能にするだけではない。乗り続けることで驚きのリハビリ効果も。例えば、先天性の難病で「近い将来に歩けなくなる」と宣告されていた男性は、7年前からコギーを使ったリハビリを開始。その結果、足の筋肉を維持することができ、趣味のマラソンを今も続けられているという。乗る人と、その家族を笑顔に変える魔法の車いす。驚きの可能性を取材した! 「資金なし・技術なし・販路なし」でも諦めない!倒産からの復活劇 「困っている人を助けたい!」そんな思いを抱えて教員から「足こぎ車いす」を手掛ける大学ベンチャーの営業マンへと転身した鈴木だが、いざ転職してみると…そこには厳しい現実が待っていた。就職したベンチャーで鈴木は、何の成果も出せずに、会社は4年で倒産してしまったのだ。「このまま足こぎ車いすを埋もれさせる訳にはいかない」そう強く感じた鈴木は、なんと、足こぎ車いすの製造・販売を手

テレビ東京

NPO法人みんなの畑の会

20年後のふるさとの里山をつくるために 地域の子供たちと住民とが楽しく交流しながら、にぎわ いを創り出し、後継者不足で荒廃する休耕田、竹林、里山の環境保護と資源の有効活用を目指します。

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