活動日記~田んぼ部~

市民農園南四十万園で竹パウダーを使った有機栽培の ”もち米” 作りの仕上げ作業

出来るだけ電気を使わないことを目標に100年以上前の農機具を、お借りして

脱穀、フルイ、唐箕、籾摺りを体験しました。

手回しで送風する唐箕は昭和3年製と筆書きしてあります。

足踏みの ”脱穀機” はもっと古そうです。

5歳の子供たちから、喜寿を迎えるモノまで、束になってもかなわない、

歴史を感じる時間の共有の大切さを感じる日になりました。


NPO法人みんなの畑の会

20年後のふるさとの里山をつくるために 地域の子供たちと住民とが楽しく交流しながら、にぎわ いを創り出し、後継者不足で荒廃する休耕田、竹林、里山の環境保護と資源の有効活用を目指します。

0コメント

  • 1000 / 1000