【北國新聞 2023.01.27】メロン特産化竹ハウスが鍵
【竹ドーム】に続いて、大型の農業用【竹ハウス】の準備を進めてきましたが、
暖房設備や壁窓、天井窓などの技術の確認もでき雪解けとともに組み立て作業を開始いたします。
竹の特性の強度と、防腐対策、特に雪、風対策を重視して設計しました。
地域の放置された竹林の整備と、鳥獣害対策を考慮して、”竹”の利活用を提案しています。
全国に発信の【竹ドームの作り方マニュアルは】約450名の方にお届けしていますが、
大型のハウスのご希望も多く、技術的な問題もクリアーでき第1号棟に着手、
夏ごろ初収穫できるように“水耕栽培”のメロンの栽培が始まります。
燃料も里山整備で間伐された放置材を燃料に活用し、SDGを考慮して進めています。
記事の写真の古い放置の朽ち果てた骨組みだけのハウスも、竹の補強で材料倉庫として活用
全国に放置された骨組みだけのハウスも”竹”の補強でリフォーム活用でき新規就農に役立てることができます。
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