【北國新聞 2022.2.20】竹ドーム引く手あまた
金沢市南部の額(ぬか)地区の特集記事で、【竹ドーム】を取り上げてくれました。
放置竹林の整備と伐採竹の利用で、地域の環境保全活動が拡がればとの想いです。
竹藪の増殖は、鳥獣害も含めた環境悪化につながっていますが、里山整備は、高齢化、後継者不足の地権者と行政だけでは解決出来ません。
産官学民が一体となって市民参加型のボランティア活動を楽しみながら、里山整備を進め、山に棲む動物と人間が安全安心に棲み分け出来る ”緩衝帯”を作り市民の憩いの場【みんなの森】作りを進めています。
緩衝帯には石川県立大学、金沢工業大学、民間企業との協働で鳥獣害対策ロボットの研究を進めています。
【北國新聞 2022.2.20】
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